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修了後の進路

気になる就職状況は

トリマーの資格を取得した後、どんなところで働けるのかをご紹介します。

◆ペットショップ・ペットサロン・ペットホテル

ペットショップでは総合的にいろんなペットを扱うことが多く、ショップによってはワンちゃんだけではなく、扱っているすべての動物の世話をしなければならないこともあります。

ペットサロンではトリミングを専門的に扱います。ペットホテルと併設になっていたり、小規模のショップが多く、お客様との距離がより近い環境になります。その分、トリマーとして求めらるものも高くなります。

◆動物病院

動物病院併設の美容室には、見た目のためだけではなく、皮膚病の予防や治療の一環として毛を短く刈りに来たり、噛み癖があって他の美容院で断られたりしたワンちゃんなどが連れてこられることも多いようです。 普通のペットショップやペットサロンとは少し様子が違うこともあります。たとえば、トリミングだけではなく、犬だけではなく、入院をしている動物の世話や、通院している動物達の世話をして様々な動物の病気に関して詳しくなることができます。

こういった施設では、トリマーの資格だけではなく、動物看護士の資格など併せ持っていることが求められます。 病院によって、トリマーでも看護が中心でトリミングはときどき、あるいはトリマーはトリミングだけなど業務内容は違ってきます。 何がしたいかを明らかにしておくことが大切です。

その他にも、ドッグショー関係、ブリーダーさんの専属トリマー、ペット可マンションの専属トリマー、 ドッグカフェなど新たな需要が増えてきています。

気になる収入面ですが、働くショップによって異なるものの、平均すると初任給で13~15万円程度かと思われます。収入は、保険加入状況、税金、指名料の設定、月給、日給、歩合制などによっても変わります。 新人の時に賃金が低いのは仕方ないことだと思いますが、技術をつんでいくにしたがってそれに見合った形で賃金が支払われるようになると思います。

働く場所については、地方よりも、都心部のほうが需要が高く、求人が多くあります。

独立するには

独立して、ショップをかまえる方も多いです。独立するには、店舗を持たずに「フリー」で活動するか、店舗を持つか、2つのスタイルに分かれます。

フリーの場合は、店舗を持たずにお客様の家に出張してカットしたりお店のトリミングスペースを借りたりします。開業資金や経費もあまり必要ありません。

店舗を持つ場合は、開業資金をどうするかが大きな問題になります。自宅での開業ならともかく、テナントを借りたり、店舗を建設するとなるとかなりの金額がかかるでしょう。

その他、一般的な手続きとして自宅での開業や、テナントを借りたり店舗を建設するとなると、動物取扱業の登録が必要です。 さらに、自宅以外での開業については個人事業の開廃業等届出書、所得税の棚卸資産の評価方法・減価償却資産償却方法の届出書、青色申告承認申請書等を納税地の所轄税務署への提出が必要です。詳しくは、最寄りの管轄行政に問い合わせしてください。