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ドッグトレーナー技能士

あらゆる犬のしつけ・教育を担当

犬のしつけをして、マナーを教える訓練士のことです。 飼い主に犬の訓練法や飼い方をアドバイスする仕事でもあります。

警察犬、麻薬探知犬、盲導犬、身体の不自由な人の手助けをする介助犬、災害救助活動に携わる救助犬しつけを求められる家庭犬、テレビなどに出演するタレント犬など、多くの種類の犬を扱います。

家庭犬のしつけや、協議会への出場のための訓練を依頼する方が多くなり、需要は増えてきています。犬が好きなことは大前提ですが、体力、忍耐強さが求められます。

独立した場合、家庭犬のしつけは30分あたり3,000円~7,000円程度の収入が見込めます。

資格を取るには

必須となる国家資格はありませんが、トレーナーとして活躍している方のほとんどが民間団体の資格を取得しています。

ジャパンケネルクラブ、日本警察犬協会、日本シェパード犬登録協会の3団体がそれぞれ認定している公認訓練士資格の知名度が高いです。資格取得には訓練経験が必要となるため、まずは見習いや、訓練養成学校に通ったりします。

◆JKC(ジャパンケネルクラブ)

  • 種類…訓練士補、訓練連士、訓練教士、訓練範士(まずは訓練連士の資格取得からはじめる)
  • 訓練連士受験資格…次の3つの必要要件のうち、どれかを満たしていること。
    ・年齢満18歳以上で、1年以上のJKCクラブ会員歴があり、公認訓練所の所員として登録され、入会以降、かつ、公認訓練所在籍中に、指導手として受験した訓練試験で、5頭以上の犬を合格させた者。(5頭は異なった犬で、少なくともそのうち3頭は CDI 以外の合格犬であることが必要です。また、合格後の登録が必須です。)
    ・年齢満18歳以上で、2年以上のJKCクラブ会員歴があり、入会以降に、指導手として受験した訓練試験で、10頭以上の犬を合格させた者。(10頭は異なった犬で、少なくともそのうち5頭は CDI以外の合格犬であることが必要です。また、合格後の登録が必須です。)
    ・訓練士補有資格者が訓練練士の資格取得試験を受験しようとする場合は、指導手として受験した訓練試験で、3頭以上の犬を合格させ登録していることが必要です。(3頭は異なった犬で、少なくともそのうち2頭はCDI 以外の合格犬であること。)
  • 受験方法…全国14のブロック訓練士協議会で毎年1回実施(受験料5,000円)

※麻薬探知犬、介助犬など種類によっては別なステップが必要になるものもあります。 たとえば、盲導犬訓練士になるには、盲導犬訓練士学校を卒業してから、盲導犬協会に就職する必要があります。 警察犬の公認訓練士になるには、日本警察犬協会の資格が必要で、最初に警察犬訓練所などで見習い訓練として3~6年ほどの修行が必要です。 他の訓練士も、このような訓練所で見習い期間を経て独立する場合が多いのですが、訓練所を経ないで私的な養成所に通っても トレーナーになれます。

◆通信講座で取得できる資格

  • 一般社団法人キャリア人材開発協会認定(ドッグトレーナー技能士)
  • 一般社団法人日本ペット技能検定協会認定(家庭犬トレーナー)
  • 日本ドッグトレーナー協会認定(ドッグトレーナーライセンスD級)