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お仕事のソボクな疑問

「なりたい!」人からプロへの質問

Q.左利きでもトリマーになれますか?

A.なれます。 ただし、色々と不利な面は多いです。 先輩方や先生の技術を目で覚えようとしたとき、ほとんどのトリマーが右利きなので左右逆となり、混乱することがあるそうです。
左利きだけど右利きに矯正されることもあると聞きます。 教える方も大変なんでしょうか。

仕事で使う「ハサミ」などは、一般には右利き用なので、市場に出回っていない左利き用は割高になります。左利きの人が右利き用のハサミを使おうと思っても、刃が逆になるのでうまく切れません。

Q.男性でもトリマーになれますか?

A.なれます。ただし、現在トリマーとして働くほとんどが若い女性です。 トリマーになりたい!という強い気持ちがあれば、トリマーになれると思います。女性でも男性でも犬をかわいいと思う気持ちは一緒です。それに、大型犬をお預かりしているときなど、「もっと体力が欲しい、男性だったらいいのに」と思うこともありますよ。

Q.不器用でもトリマーになれますか?

A.なれます。最初は何でこんなにできないんだろう、、なんて落ち込むことも多いかもしれませんが、 器用・不器用というよりも、練習の積み重ねが大事かと思います。

Q.トリマーとはどんなことをするんですか?

A.職場によって多少異なるところはあるかと思いますが、まず、基本的な作業は、

  • 爪きり、爪のヤスリがけ
  • 耳掃除、耳の毛抜き
  • 足裏・お腹・お尻まわりのバリカン
  • 肛門線しぼり
  • ブラッシング、毛玉取り、もつれ取り

さらに、

  • ソーキング、シャンプー、リンス、ドライング、全身カット

他にも、

  • カラーリング、ストリッピング、プラッキング、リボン付け、ショークリップ、コロン

など、その他雑務があります。

Q.人間より犬のカット代が高いのはなぜでしょう?

A.人間は頭部だけですが、犬の場合は全身カットです。人間はカット中大人しくしていますが、当然ながら犬の場合は大人しくしてくれません。つねに神経を使う仕事です。

Q.トリマーの言葉の由来は?

A.トリマーというのは和製英語です。海外でトリマーと言っても通じません。 元々はトリミング(形を整える)という語句から日本で勝手に生まれた言葉のようです。 英語だとpet groomer(ペットグルーマー)というのが正式な名称です。